4Pと4C・・・・・?

Pと4C・・・・・?

4Pと4C、マーケティングの世界でよく聞く言葉ですが、ここで整理してみましょう。私たちが、技術やモノを顧客にスムーズに流し、双方が満足する交換を引き起こすには、どうすれば良いか?

簡単に言えば、それらを解決に導くための緒条件です。

このテーマは、経営の基本的なことで最も重要なことでもあります。

マーケティングで重要なのは、売り手側から見た4Pと、買い手側から見た4Cです。

■売り手側から見た4Pとは。

★製品(Product)

自店は何を売りにしたいのか。

★価格(Price)

どのような価格帯で販売したいのか。

★販売チャネル(Place)

誰に、どのような客層に対して販売したいのか。

★販売促進(Promotion)

どのようなサービス手段で販売したいのか。

■ 買い手側から見た4Cとは。

★買い手にとっての価値(Customer Value)

価格に見合う価値があるか。

★買い手の負担(Cost to the Customer)

顧客の負担になっていないか。

★入手の容易性(Convenience)

便利性があるか。

★コミュニケーション(Communication)

対応能力。以上のようになります。

今日のような成熟社会・モノ余りの時代は、商品力・技術力による差別化が見出せません。

このような時代には、多くの人が無意識のうちに、「精神的な満足」を求めます。

そこに「顧客親密経営の重要性」が浮き彫りになってきます。つまり、「自分に対して親密に接してくる店」が一番です。

従って、これからの経営に求められるのは、「商品力・戦略的経営・人間心理の理解」の三つにあると捉えます。

経営者は誰だって繁盛させたいと思って、一生懸命に頑張っているものです。

しかし、現実には繁栄するサロンと、そうでもないサロンに分れています。そこには人間心理を理解した、「効果的な経営をやっているか否か?」という課題があります。

 

従って、効果的な経営推進のためには、「現有戦力の能力を多角的に高め、どのような戦略・戦術を持って経営に活かして行くか」が命題となります。